はじめに
先日、家族3人で娘にとって初めてのディズニーランドに行ってきました。
まだディズニーに馴染みのない娘がどんな反応をするのか、パパママもドキドキ…。
結果的には、抱っこで腕がパンパンになりつつも(笑)、たくさんの笑顔が見られて最高の1日になりました。
朝の出発からワクワク
娘はディズニーがどんなところか分からなかったのですが、「パパママと車でお出かけ」という特別感は感じ取っていた様子。ニコニコと楽しそうにしながら出発しました。
入場してすぐの反応
パークに入ると、まずは人の多さにびっくり!
自分で歩かず、しばらくはパパに抱っこで移動しました。
最初のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」
最初に選んだのは小さな子でも安心の「イッツ・ア・スモールワールド」。
最初は不安げでしたが、だんだんと笑顔に変わり、目を輝かせながら人形たちのダンスを見ていました。手を叩いたり声を出して楽しむ姿に感動!終わった後には「もう一回よ〜」とリクエストまで。
ピノキオでちょっと怖い体験
次に乗ったのは「ピノキオ」。ワクワクしながら乗ったものの、暗いシーンが多く「こわ〜い」と泣いてしまいました。
親としては「やっぱり2歳には少し早かったかな」と反省。
気分直しのトゥーンタウン
気持ちを切り替えるためトゥーンタウンへ。持参したジュレで一息つくと元気回復。遊具やミニーの家で遊び大満足!
そこに偶然ミニーちゃんが登場。娘は知っているキャラクターだったので「ミニーちゃ~ん!」と大声で呼び、手を振って大興奮していました。
ポップコーン片手にスティッチ・エンカウンター
次はトイ・ストーリーのポップコーンバゲットを購入。気に入ったようで夢中で食べ続ける娘。
そのまま「スティッチ・エンカウンター」へ。最前列に座って映像に釘付け。自己紹介の場面では大きな声で自分の名前を言っていて、成長を感じる瞬間でした。
お昼寝&ママありがとう
お昼ごはんを食べようと移動していたら、娘は眠気でママの抱っこでスヤスヤ。ベビーカーに乗せようとしたら泣いてしまい、結局ママが抱っこしたまま食事。パパが代わってもギャン泣きで拒否。ママありがとう…!
切り絵体験と突然の大雨
娘がお昼寝から目覚めると、ママがやりたがっていた切り絵体験へ。職人さんを前に緊張した表情を見せつつも泣かずに座っていて、とても偉かったです。
体験後に外に出ると土砂降りの雨。1時間ほど雨宿りをしましたが、娘はおもちゃやお菓子で静かに過ごしてくれました。ここでもまた「偉いなぁ」と感心。
念願のミート・ミッキー
雨が止んだ後はミッキーに会いに行きました。
ミッキーは優しく手を握ってくれたり、ハグをしてくれて、娘もすっかり虜に。次のアトラクションの待ち時間にミッキーの被り物を見つけて「おーい!」と呼びかけている姿に笑ってしまいました。
夕方まで楽しんで帰宅
その後はプーさんのハニーハント、モンスターズ・インク、蒸気船と楽しみ、最後にハンバーガーとポテトを食べて帰宅。
シンデレラ城を名残惜しそうに眺めながら帰りの車に乗り込み、わずか5分で夢の中へ…。
翌日からは「ディズニー楽しかった」「ディズニー行く?」と口にしていて、本当に楽しかったんだなと実感しました。
親の反省と学び
今回のディズニー体験を通して、親としてもいろいろと学びがありました。
- 暗いアトラクションはまだ早いかも
「ピノキオ」は少し怖かったようで泣いてしまったので、次回は明るくて安心できるものを優先したいと思いました。 - 雨対策は必須
突然の大雨でも、レインコートやタオルがあればもっと快適に過ごせたはず。小さな子連れだからこそ事前準備が大切だと実感しました。 - 抱っこは想像以上に体力勝負
ベビーカーに乗らず抱っこばかりになる場面も多く、パパは翌日腕が筋肉痛…。次は夫婦で交代できるよう、体力配分も工夫したいです。
まとめ
大人だけで行くディズニーとは違い、子ども連れだとのんびりペース。
抱っこで腕が筋肉痛になったり、翌日の仕事が辛かったりもしましたが(笑)、娘が心から楽しんでくれたのが一番の思い出でした。
「また家族で行こうね」と約束した、忘れられない一日になりました。
おわりに
初めての子連れディズニーは、不安もありましたが想像以上に楽しく過ごすことができました。
皆さんのお子さんの“初めてのディズニー”はどんな思い出でしたか?
ぜひコメントで教えていただけるとうれしいです。

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